さて、まずはBGA領域に画像を表示させてみましょう。これだけならすっごく簡単です。
後々この静止画とスライドを組み合わせてBGAを作っていくんですが。
まず、BGAの画像は278×355のサイズです。このサイズの画像をなにか適当に用意してください。
(例)
「・・・なんかさ、他になかったの?」
「ヒカルかわいいよヒカル」
「まあいいけどさー。」
そしてDTXMania公式ページの【ダウンロード】から【DTXV017(061).zip】をDL!
その中の【xtras.zip】内にBGAレーンスクリプト(最新版!)が入っていますので
お持ちでない方は【xtras.zip】ごと更新しちゃってください。
これは後ほどやるレイヤーを使うのに必須です。
「ここのQ&A色々書いてあるね・・・もしかしてこの企画っていらな」
「次ー!」
そしたらGDAC2を起動ー。
新規作成→DTXMania Data(DTX)で。
開くとWAVとFreeの間にBGAという項目が出来てますね?
そこに音源を入れる要領と同じように画像を入力していきます。
あとはこれに対応したチップをBGAレーンに置けばその位置から指定された画像が表示されるというわけです!
「ぉー、すごいすごーい!」
「これで画像の表示は出来ましたね?次はその画像を動かしちゃいましょう。これはちょっと難しいかも。」
「座標の数値とかで設定することになるので、ペイント以外の画像編集ツールがあった方が便利かな?お兄ちゃんはPixiaっていうの使ってるみたいだけど。」
「フリーソフトにしてなかなかの使えるのでオススメですよ。って、『お兄ちゃん』って俺のこと?」
「え?そうだよ?」
「お兄ちゃん・・・うん、今後ともそれで頼むわ。」